瞳、絡む瞬間。




私は、もしも龍までもが居なくなってしまったら何をするのだろう。






どうやって、生きているのだろう。






分からないや。






どうしてこんなことを考えているのかも、





どうして龍がいない、そう考えたら、こんなにも胸が苦しくなることも。
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