こどもの日~『マルチな彼女に首ったけ!』続編~
「結婚するから。」
彼女が、姉と母親に報告している。
「おめでとう!で、いつ?」
「うーん、慎さんの誕生日の7月31日が良いかなって思うんだけど。」
「良いんじゃない?
今でも籍入れてないだけで、ほぼうちの家族なんだし。
何だったら今日にでも籍入れる?」
「それは急すぎ!まだ慎さんの家族にも報告しなきゃならないし、会社にも言わなきゃ。
あ、お父さんに言っておいてね。
今日いると思ったら出掛けてるんだもん。」
「お母さんから伝えておくわ。」
着々と結婚話が進んで行く。
もうすぐ君は、篠原ひとみになるんだね。
一緒に住む家を探さないとね。
結婚式場も予約して、ドレスとか決めて、新婚旅行も決めなくちゃ。
二人でやる事が沢山あるね。
いっぱい話し合って、将来の夢も語り合って。
子供は何人位かな?
俺は、三人以上は欲しいんだけど、君の体が一番大事だから、無理しなくても良いからね。
二人で家族になって、幸せになろうね。
今、俺はとても幸せだよ。
彼女が、姉と母親に報告している。
「おめでとう!で、いつ?」
「うーん、慎さんの誕生日の7月31日が良いかなって思うんだけど。」
「良いんじゃない?
今でも籍入れてないだけで、ほぼうちの家族なんだし。
何だったら今日にでも籍入れる?」
「それは急すぎ!まだ慎さんの家族にも報告しなきゃならないし、会社にも言わなきゃ。
あ、お父さんに言っておいてね。
今日いると思ったら出掛けてるんだもん。」
「お母さんから伝えておくわ。」
着々と結婚話が進んで行く。
もうすぐ君は、篠原ひとみになるんだね。
一緒に住む家を探さないとね。
結婚式場も予約して、ドレスとか決めて、新婚旅行も決めなくちゃ。
二人でやる事が沢山あるね。
いっぱい話し合って、将来の夢も語り合って。
子供は何人位かな?
俺は、三人以上は欲しいんだけど、君の体が一番大事だから、無理しなくても良いからね。
二人で家族になって、幸せになろうね。
今、俺はとても幸せだよ。