この空の下、君と一緒に。
「お前今日早帰りだろ!?一緒に帰ろーぜ!」
相方は呑気にほざいてるし。
人の気も知らないで勝手だよなぁ、全く。
「はぁ……別にいいけどよ。あのこと、気にしてないのか……?」
俺の言葉に、相手は一瞬肩をびくつかせた。
「……あぁ。そうだな……あんなこと言っといて、変だよな……。」
そうだよ、変だろッ!!!!!!!
同性に告られた俺の気持ちにもなれ……。
すると伏せて逸らしていた視線をこちらに向けてきた。
「……俺、お前と色々あったよな。すげぇ喧嘩したし、ハプニングコンビとか周りから言われて……」
なんか語り始めちゃったよ、この人。
確かに色々あったね、全部知ってるんだけど俺!!!
そう思いつつも、奴の言葉の続きを待った。
「けどさ、気付いちまったんだよな……どうしてイライラすんのか……。どうしてお前なのか……。」
「……はぁぁ。わかったよ。」
「はっ……?」
「もう降参!!お前の気持ち、伝わったってこと!!!」
「……あ、えと……まじで?キモいとか思わないの?」
今更何を言い出す、こいつ……。
「お前がキモいのは俺がよく知ってるわ。この万年発情期ww」
「はあッ!?何だよそれッ!!!」
「まぁまぁ、落ち着け。とりあえずこの俺と晴れて恋人になれたこと、奇跡だと思え。」
「なんかうぜぇ……/////」
いつもみたいに、他愛もない会話をしてる俺達。
でもちょっと違うのは、今の距離感と関係かな。
まぁ、これも全部予測済みだけどな。w
相方は呑気にほざいてるし。
人の気も知らないで勝手だよなぁ、全く。
「はぁ……別にいいけどよ。あのこと、気にしてないのか……?」
俺の言葉に、相手は一瞬肩をびくつかせた。
「……あぁ。そうだな……あんなこと言っといて、変だよな……。」
そうだよ、変だろッ!!!!!!!
同性に告られた俺の気持ちにもなれ……。
すると伏せて逸らしていた視線をこちらに向けてきた。
「……俺、お前と色々あったよな。すげぇ喧嘩したし、ハプニングコンビとか周りから言われて……」
なんか語り始めちゃったよ、この人。
確かに色々あったね、全部知ってるんだけど俺!!!
そう思いつつも、奴の言葉の続きを待った。
「けどさ、気付いちまったんだよな……どうしてイライラすんのか……。どうしてお前なのか……。」
「……はぁぁ。わかったよ。」
「はっ……?」
「もう降参!!お前の気持ち、伝わったってこと!!!」
「……あ、えと……まじで?キモいとか思わないの?」
今更何を言い出す、こいつ……。
「お前がキモいのは俺がよく知ってるわ。この万年発情期ww」
「はあッ!?何だよそれッ!!!」
「まぁまぁ、落ち着け。とりあえずこの俺と晴れて恋人になれたこと、奇跡だと思え。」
「なんかうぜぇ……/////」
いつもみたいに、他愛もない会話をしてる俺達。
でもちょっと違うのは、今の距離感と関係かな。
まぁ、これも全部予測済みだけどな。w