キミの螺旋
お互いの一番気持ちのいい場所を刺激して


そのまま言葉を交わす事なく…自然と彼を受け入れた。

入ってきた瞬間が
たまらなく気持ち良かったの…!

今までした誰よりも激しくて気持ちよくて

嬉しかった!


無意識に声が大きくなっていっちゃうよ…


ハルトもあたしを気持ちよくさせる為にか…

色々と体位を変えて攻めていた。

後ろから入れられて
激しく突かれると…力が入らなくなっちゃうよ…


あたしは絶頂をむかえそうになって…ハルトにお願いした。

「は…ハルトぉ…ダメ…いっちゃうよ…ん…ぁ…っ…ハルトも…」

「ん…俺もイきそ…う…ん…っ」


そして同時に
二人で果てた。



終わりを迎えたのもつかの間

ハルトはさらに第2ラウンドへ!

「ハルト…ん…さっきよりも気持ちい…いよ…」

「もっともっと…凛が欲しい…見せて…誰にも見せた事のない凛を俺に…」

「うん…ん…あぁ…っ!」








何度も何度も絶頂を迎え
汗ばんだ身体そのままで抱き合い───

幸せな気分のままあたし達は眠りについた。


これが愛し合うって事なんだって実感しながら…
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