気になるアイツ
あの出掛けた次の日
タッタッタッタッ
バタン
「はぁはぁ…」
「どしたん梨奈」
「海…」
「はぁ?海?」
「海斗が…」
「要点をまとめぃ」
「数樹と一緒に…」
「あー!!焦れっいんじゃ!!」
「アイス食べてたぁぁぁぁぁ!!こここ怖かったぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「なんじゃそりゃもしやそんな事であたしを驚かしたんか?ああ?」
「いえ…その…すいませーん」
「くだらんのぅ」
すいませんが瑠花さんは何処の方言をお使いなのでしょう
「気にすんなや」
いえいえ…
「んで海斗と数樹がなにしたって?」
「アイスを食べてました」
「なんだお前そんなんで驚いてんのか?」
「うっせぇよ響見てるとなものっそい笑顔で睨み合ってんだぞ
ヒィィィィィィィ」
「じゃかしゃあ」
「だって俺そんなのそっちゅう見てるし〜」
「よっよく…無事でいられたな…」
「ほんじゃあ練習するかのぅ」
瑠花ってなんなの!?
なに!?広島弁使ってるのかよ〜
カラカラ
バタン
「あっ響来てたの?」
「まぁな」
「久しぶりだね」
互いに会話をする
数樹と響
まぁ響は毎日練習を来る奴ではない
だからこうして練習に来るのは稀なのだ
「数樹…アイス食っとんたやってなぁ…」
「チッうっせーな何しようと勝手だろうが
束縛女」
「はっ何ゆうとるんじゃボケがなめんなや
鬼畜男」
バチバチ
「止めろよそれに…喧嘩すんなら表でやれ」
「ええぇぇぇぇ!!」
「上等じゃあ!!」
「後で泣きずらかくなよ」
バタン
「どうすんだよ」
「ほっとけ」
「ん?海斗は?」
「さぁな多分和葉のとこじゃないか?」
「そっそうかもね…」
ん?疑問に思う響
「(まさか…)」
バタン
「ただいま〜」
「たっくじゃかしゃあ」
「勝敗は?」
「聞くなやむかつくやっちゃな」
はいはい瑠花が負けたんだろ
カラカラ
「よっ海斗」
「和葉のところ行ってた」
「知ってる〜響から聞いた」
なんで?
タッタッタッタッ
バタン
「はぁはぁ…」
「どしたん梨奈」
「海…」
「はぁ?海?」
「海斗が…」
「要点をまとめぃ」
「数樹と一緒に…」
「あー!!焦れっいんじゃ!!」
「アイス食べてたぁぁぁぁぁ!!こここ怖かったぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「なんじゃそりゃもしやそんな事であたしを驚かしたんか?ああ?」
「いえ…その…すいませーん」
「くだらんのぅ」
すいませんが瑠花さんは何処の方言をお使いなのでしょう
「気にすんなや」
いえいえ…
「んで海斗と数樹がなにしたって?」
「アイスを食べてました」
「なんだお前そんなんで驚いてんのか?」
「うっせぇよ響見てるとなものっそい笑顔で睨み合ってんだぞ
ヒィィィィィィィ」
「じゃかしゃあ」
「だって俺そんなのそっちゅう見てるし〜」
「よっよく…無事でいられたな…」
「ほんじゃあ練習するかのぅ」
瑠花ってなんなの!?
なに!?広島弁使ってるのかよ〜
カラカラ
バタン
「あっ響来てたの?」
「まぁな」
「久しぶりだね」
互いに会話をする
数樹と響
まぁ響は毎日練習を来る奴ではない
だからこうして練習に来るのは稀なのだ
「数樹…アイス食っとんたやってなぁ…」
「チッうっせーな何しようと勝手だろうが
束縛女」
「はっ何ゆうとるんじゃボケがなめんなや
鬼畜男」
バチバチ
「止めろよそれに…喧嘩すんなら表でやれ」
「ええぇぇぇぇ!!」
「上等じゃあ!!」
「後で泣きずらかくなよ」
バタン
「どうすんだよ」
「ほっとけ」
「ん?海斗は?」
「さぁな多分和葉のとこじゃないか?」
「そっそうかもね…」
ん?疑問に思う響
「(まさか…)」
バタン
「ただいま〜」
「たっくじゃかしゃあ」
「勝敗は?」
「聞くなやむかつくやっちゃな」
はいはい瑠花が負けたんだろ
カラカラ
「よっ海斗」
「和葉のところ行ってた」
「知ってる〜響から聞いた」
なんで?