【短】恋してハニー




「俺、彩奈ちゃんが好きだ…!意識して欲しかったんだ…本当の彼氏が欲しいって言われた時は、すげーショックだった。」




思っていたことをそのまま口にすると、彩奈ちゃんが涙目で俺を見上げた。




「本当だよ。俺と、付き合ってください。」




「はい…っ!」







―恋してハニー―
(はちみつのような甘い時間が始まる。)





End.





< 18 / 18 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

キミがいた証

総文字数/62,295

恋愛(その他)200ページ

表紙を見る
Snow-White

総文字数/70,117

恋愛(その他)226ページ

表紙を見る
いろ〜12の月〜

総文字数/1,882

詩・短歌・俳句・川柳12ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop