【短】恋してハニー




「あ、有難う…///」




お礼を言う彩奈チャン。




両手で支える俺。




やべぇ…




なんていうか…




肌が誘ってるというか…




心地の良い体温に肌触り。




言っておくが、俺は決して変態ではない!!




けど、思わず抱き締めてしまいたくなるような…




「疾風くん…?」




「あ、悪い。大丈夫か?」




我にかえって彩奈ちゃんを離した。




なんとなく、わかった気がする。




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