私はきっと、明日もあなたに逢いにいく

次の場所である大きなわんこまでそれをずっと繰り返す。

私が朔となら一緒にいてもいいと思えたのは私たちが全く似てないからだ。

それでも、やっぱり一緒に笑い合うのもいいかもとか思った。

私は一年ぶりに他人と笑い合うことができた。
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