魔法使いの巫女少女Ⅰ
「未来、おはよう。」
「おはよう、慎。」
『………』
昨日のことが嘘みたく2人は話していた。
その様子を4人は見ていて話していた。
「昨日何かあったの?」
「知らない。」
「同じく知らない。」
「以下同文。」
そう話していると、
「どうかしたの?」
未来はいきなり声をかけて聞いた。
4人は驚いたがすぐに笑っていった。
「なんでもないよ。」
「?…ならよかった。」
未来はそれだけいって先に行った。
< 24 / 86 >

この作品をシェア

pagetop