魔法科高等学校a組
「それにさー!私、一応16位なんですけどー。十和と同じクラスだよ?」
「え!そう‥なの?
______良かったぁ‥」
同じクラスなのもホッとした。
けど、それ以上に‥私の言葉を否定してくれて嬉しかった。
「それじゃあ、教室行っ
『1年a組、那月日向さんと篠咲十和さんは至急職員室へ来てください。』
‥‥‥けないみたいだね。」
「うん‥ごめんね!
‥千里ちゃんは先行ってて?
またあとで。」