魔法科高等学校a組
*・゜゚・*:.。..。.:*・
「失礼します。篠咲十和ですけど‥」
「あ!篠咲さんこっち!」
奥の方から手招きしている先生の元をみるとそこにはもう、那月くんがいた。
「‥‥遅れてすみません。」
「いや、急に呼び出してこっちこそごめんねー。
それで、本題なんだけど…テスト結果の紙は見たよね?」
____順位のやつだよね
「測定不能ってこの学園では初めて‥‥‥いや、2回目かな。
‥‥篠咲志之さん‥‥君のお祖母様も測定不能だったよ。」
‥‥‥お祖母様が‥‥ここの学校に通っていたの?