魔法科高等学校a組
「それで、2人にはもう一度魔法値をを計らせてもらいたいんだ。
あの時よりも強力な機械でさ。」
あの時よりも、強力な‥‥機械?
あの時のは1番強力。
つまりは、それより上はないはず。
‥‥先生は何を企んでるの?
横の那月くんを見ると、那月くんもまた、先生を疑わしそうな目で見ていた。
「ま、そうゆうことだから!
日程はあとで報告するよ。じゃあ、教室に戻ってもいいよ。手間をかけて悪かったね。」
「‥いいえ。
__失礼しました。」