笑って、なんて。
今日も送ってくれた人に返信をする。
何人かに返信するとトースターから音が鳴る。
トースターのパンが焼けて中から取り出す。
「焦げてる…」
時間設定を長くしていたことに気づかずぱんは真っ黒だった。
捨てるのはさすがにもったいないので、焦げた部分をスプーンで削った。
冷蔵庫からりんごジュースを取って、コップに注ぐ。
入れ終わったらまた冷蔵庫を開け、元になおした。
机に座り、実況者の動画を見ながら焦げたパンを食べる。
少し苦さを感じながらもおいしくいただく。
食べ終わった後、また2階へ戻り次に投稿する歌を録音し始める。
曲を選ぶ時、基本は自分が好きな歌で歌いやすいものを選ぶようにしている。
だけど、それよりもその歌を聴いた人が笑顔になれるような曲、あとは、歌い方を考えているのだ。
と言っても、まだまだそんな簡単に言えることじゃない。
これはまだ夢に過ぎない話だ。
だけど絶対いつか多くの人に聴いてもらって夢を現実にさせることが今の目標だった。
何人かに返信するとトースターから音が鳴る。
トースターのパンが焼けて中から取り出す。
「焦げてる…」
時間設定を長くしていたことに気づかずぱんは真っ黒だった。
捨てるのはさすがにもったいないので、焦げた部分をスプーンで削った。
冷蔵庫からりんごジュースを取って、コップに注ぐ。
入れ終わったらまた冷蔵庫を開け、元になおした。
机に座り、実況者の動画を見ながら焦げたパンを食べる。
少し苦さを感じながらもおいしくいただく。
食べ終わった後、また2階へ戻り次に投稿する歌を録音し始める。
曲を選ぶ時、基本は自分が好きな歌で歌いやすいものを選ぶようにしている。
だけど、それよりもその歌を聴いた人が笑顔になれるような曲、あとは、歌い方を考えているのだ。
と言っても、まだまだそんな簡単に言えることじゃない。
これはまだ夢に過ぎない話だ。
だけど絶対いつか多くの人に聴いてもらって夢を現実にさせることが今の目標だった。