悪魔の吐息
すると、中では見たことのない女の人がパソコンをいじってた。



その女の人は私に気づき奇妙な笑い声をあげた。



なぜだか、その人の声も姿も私にだけしか聞こえないらしい。



私は怖くなりその場をあとにした。



その次の日も雨で中校舎で練習になった。



私は、余ってたいつものポジションのコンピューター室の前に仕方なく行った。
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