待ってて、先生
〜祐也 side〜
「先生、好きですっ」
そう言って彼女は美術室を飛び出した
何が起こったのかわからず俺はただ呆然としていた
(俺を好き…?篠崎が…?)
生徒からの初めての告白に俺は動揺を隠せなかった
そう言って彼女は美術室を飛び出した
何が起こったのかわからず俺はただ呆然としていた
(俺を好き…?篠崎が…?)
生徒からの初めての告白に俺は動揺を隠せなかった