龍雅〜姫が舞う時〜
第1章
ピ〜ンポ〜ン♪♪
ん…??何かが聞こえる。
ピ〜ンポ〜ン♪♪
あぁ…誰かが来てるんだ。でもまだ眠い。
ピ〜ンポ〜ン♪♪
うるさいなぁ、私はまだ寝てたいのに。
しばらくするとその人はいなくなった。
「…って言うか〜!!もう夜じゃん?!!」
気がつけばもう夜の11時になっていた。
「ふぁぁぁ〜いつの間に…」
きっと勉強しててそのまま寝た事に
机見たら気づいた。
「ショコラ食べたい…」
私はパーカーを羽織ってコンビニに
出掛けた。