龍雅〜姫が舞う時〜
「優奈〜今日お母さん夜遅いから
よろしくね〜」





「はぁ〜い」







髪を結んでご飯を食べて学校に向かった。













「優奈〜!!おっはよ〜」




「うわっ!ちょっと〜」





突然後ろから押して来たのは
友達の沙輝だった。






「えへへ〜それよりおはよ!」






「おはよ〜!!」







いつの間にか2人で学校に向かっているのが
当たり前になっている。













校門についた時…









「優奈先輩〜おはようございます!!」




「おはよ〜ここな♪♪」






私の大切な後輩のここなはいつも
私が校門に入るの必ずあいさつしてくれる
本当に可愛いやつだ。
< 5 / 8 >

この作品をシェア

pagetop