大切な人へ。(ケータイ小説向上の会課題作)
ってことはこの人は悠の
お母さんかな?






「よし!これで完璧
 はやく悠帰ってこないかな」





もしかして
ここは昨年の
悠の誕生日、、、




時計は午前2時を指していた。




「はぁ~
 まだかなぁ・・・







 事故とかあってないよね?
 帰ってこないのは
 いつもの事だもんね。

 でも誕生日なんだし。
 帰ってきてくれるはず。

 事故・・・・
 やだ・・・

 そんなの・・・・
 
 ゆ・・・・ぅ・・・




 悠!!!!」








バタバタ――――



ガチャッ!



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