大切な人へ。(ケータイ小説向上の会課題作)
「そういえばまだ2人
 会ったことなかったんだっけ?
 悠君もよくここ来てたのよ」


そうなんだ。
知らなかった。

「行き違いになってたのね。
 じゃあはじめましてってことで、
 握手~★」


「えっちょっと…」


なぜか握手をする2人。

意味わかんないや(笑


でもなぜか顔が赤く
なっていく私…


もう、こういうの
なれてないんだもん。




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