彼女は笑顔で言った

いつものようにくだらない話をして
終わると思ってた1日…。

翠鶴に屋上へ呼び出された。
光那は陽叶と一緒に屋上へと向かった。

屋上のドアを開けたら、
風で髪の毛が靡いて夕焼けで照らされた
翠鶴が待ってた。

女の光那でも綺麗だと思った。

屋上に来てからも
ずっとくだらない話をしてた。
心の中では何で屋上に呼び出したのか
疑問に思ってた。
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