モグラ女の恋
あとがき
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
短編が苦手なはるがまたまた短編へ挑戦です!!
20代の恋、オフィスラブということで……
いつもとはガラリと作品イメージを変えてみました。
女として生まれたからには一度は恋をしたい。
結婚も出産も……
でも、私には夢のような話。
そんな風に思っている主人公が見つけたもの。
それは自分自身が拘っていたコンプレックスだった。
誰もが持っているコンプレックスから脱出するためには自分自身の気持ち一つ。
コンプレックスすべてを愛してくれる人に巡り会える事を……
2010.4.13 はる
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楽しかったな
バカだったな
それだけ
それだけのこと
どうして俺達はその場所から遠ざかった?
忘れていたわけじゃない
ただ、大人になったんだ
そう、大人になって
会わなくなった
それだけ
それだけのこと
こんなに後悔するとは思わなかったんだ
半分実話のストーリー
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恋と愛
私にはこの違いがわからない
恋は愛に変わる
恋の先が愛
よく聞くけれど
わからないな
ただ、わかることは…
この気持ちに名前をつけたかった
永遠の恋だと
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きっとこの恋は
永遠
恋と呼べるかわからないけど
私の中では恋だった
こんなに温かくて
穏やかな気持ちを
恋と呼ばないなら
あなたの恋はどんな恋
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医者。
女の子の結婚したい職業に
必ずランクインする、
高所得者の職業の代名詞といってもいい。
そんなお医者様が恋をしたのは……
綺麗な顔のモデル並みの
スタイルをした女の子でも、
有名大学を出た
由緒正しい家柄の女の子でも、
一緒にいて気の合う
明るい女の子でもなかった。
様々な女の子と付き合ってきた
彼の心を掴んだのは、
気弱な彼女の
ただひたむきに想う一途な恋心でした。
【現代のシンデレラになる方法】
「とりあえず、先生ってのやめない?」
「え、で、でも先生は先生で……」
「じゃ名前で呼べるようになるまでキスしてあげない」
「えっ!」
「はは、そんなに俺とキスしたいんだ」
「そ、そ、そんな……」
「ほら言ってよ」
「た、たか、ゆきさん」
「はい、声が小さいからもう一度」
「……い、いじわる」
H26.10/10完結しました!
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新入社員として入社した会社で、思いがけず
秘書課に配属になってしまった志緒。
御曹司である藤久良湊専務の秘書になり
慣れない毎日に奮闘することに。
「私の趣味はお菓子作りなんです」
「俺、甘いもの嫌いだから」
「……」
(この人とは気が合わなさそう)
最初の印象はサイアク。
だけど
少しずつ状況は変化していく
実家は洋菓子店。趣味はお菓子作り。
悩みは感情表現が下手なこと
長谷川 志緒(はせがわ しお)23歳
フジクラリゾート㈱総務部秘書課勤務
✕
実家が大企業を代々経営している御曹司(次男)
女性の扱いはさほど上手くない正直者
藤久良 湊 (ふじくら みなと)30歳
フジクラリゾート㈱専務取締役
専務と秘書のほのぼのオフィスラブ
2017.4.01 連載開始
2017.4.13 完結
☆レビューありがとうございます!
KSHまゆ 様