冷たい彼が甘くなる瞬間
「れおくーーーんおはぴー今日もすみれちゃんに告白されてたねー。」
「あぁはよ。」
こいつは柳ヶ谷 拓海
幼なじみって奴で。
俺の迷惑している早川すみれの親友と何故か付き合ってるらしくラブラブらしい。
「これで何回目だっけ?」
「なにが。」
「すみれちゃんに告白されたのー。」
「知らね。いちいち数えてねぇし。」
「えっとね。42回らしーよ!」
っち。こいつなんで知ってんだよ。
「なんかーみゆうが42回って言ってたから。」
「うざっ。てかなんで俺が思ってることわかるんだよ。」
「だってー玲央顔に出るもん!」
「もうひとつ当てたげよっか?」
っちうざいヤツ。
「あぁはよ。」
こいつは柳ヶ谷 拓海
幼なじみって奴で。
俺の迷惑している早川すみれの親友と何故か付き合ってるらしくラブラブらしい。
「これで何回目だっけ?」
「なにが。」
「すみれちゃんに告白されたのー。」
「知らね。いちいち数えてねぇし。」
「えっとね。42回らしーよ!」
っち。こいつなんで知ってんだよ。
「なんかーみゆうが42回って言ってたから。」
「うざっ。てかなんで俺が思ってることわかるんだよ。」
「だってー玲央顔に出るもん!」
「もうひとつ当てたげよっか?」
っちうざいヤツ。