幽霊になって貴方を
タイトル未編集

プロローグ




ある日思い出した。




夕焼けに照らされる電信柱




そこに一輪のお花




毎日毎日手向けてくる彼




それを眺める自分






そう、あたしは…





幽霊だったんだ。。
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