笑いながら死にかけてるでないの。
妻が魔法使いだった
「うぉい」
「ん、何。」
「お前、もしかして、魔法使いなのか?」
「な、何でそれを?」
「結婚30年目にして言うの、何だけどな。魔法使いなのか?」
「どうしてそう思うの?」
「どうしてって、お前いつも、指からビーム出して、味噌汁作ってるしな。」
「ん、何。」
「お前、もしかして、魔法使いなのか?」
「な、何でそれを?」
「結婚30年目にして言うの、何だけどな。魔法使いなのか?」
「どうしてそう思うの?」
「どうしてって、お前いつも、指からビーム出して、味噌汁作ってるしな。」