奏でるものは~第3部~



私は私らしく、進む道がある。


二人に会ってよかった。



気付くと六時を回っていた。


美輝の家の車で迎えに来てもらうことになり、迎えが来るまで姉の仏壇の前で、喋って、帰っていった。







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