恋病には気をつけて
ある日の放課後、私はミステリー小説を借りに図書室へいっていた。
これもよさそう。これも。
あっ、あの本おもしろそう!
でも、高い、、
1番上の段にその本はおいてあった。
背伸びしたらとどくかな?
あと、もうちょっと。もうちょっと。
「これ?」
上から手がのびてきた。
!!
見上げてみると、
「新崎くんっ!!」
「はい。」
新崎くんがとってくれた。
なんて、イケメンな行動するんだろう。
また、ドキドキしてる。
「ありがとう。
あの、なんで図書室に?本借りにきたの?」
「あー、俺、図書委員なんだよね。」
ヘぇ~意外だな。なんか。
「ふふっ。意外って顔してるな。」
「えっ!」
顔にでちゃってた?
はずかしい、、
「ごめん、、」
「湯崎、ミステリー系好きなの?」
「うん。」
「俺も、好き!」
へぇ~趣味合うんだね。
なんか、うれしい。
「じゃあ、この、3冊借りたいんだけど、、」
「じゃあ、カウンターにきて」
「はい。2週間後までね。」
「うん。ありがとう。じゃあ、また明日」
そういって、図書室を出ようとしたとき、
「湯崎!まって!もうすぐ終わるから、一緒に帰っていいか?」
一緒にかえれるの?
それはもちろん
「うん。帰りたい」
うれしい。新崎くんと帰れる。
そのあと、すぐに2人でミステリー小説の話をしながらかえったのだった。
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