君に捧ぐは、王冠を賭けた愛。

“僕たちが作る未来は輝いてるかな”
という歌詞から始まるこの歌。

アップテンポでサビでは同じフレーズが何度も繰り返される。
劇団でよく歌っていて、盛り上がること間違いなしの一曲。

歌い出すと、すぐに子どもたちがはしゃぎ出す。

それを見た大人たちも、子どもに返ったように踊っている。

自然と足が皆の方へと動く。

こんなにウキウキして歌を届けることができるなんて。

スキップをしながらたくさんの人の手をとって一緒に踊る。

今見ている景色は、森に行く途中に見た光景とは全くの別物。
町が音楽の色に染まり、笑顔の花が咲いている。