音を紡ぐ
「ここじゃあれだし、外行って話そ!」
斗季がそう言ったのでみんなで体育館を出て外にある階段に座った。
「こないだちゃんと自己紹介出来なかったから、ちゃんと言うね。俺は永江斗季!軽音部でボーカルとギターやってます。」
「そして、俺が小林昴(こばやし すばる)!同じくギター!それとたまに作詞作曲してる。よろしくね!」
昴君は髪が茶色で背が斗季君より高い。
ちょっとチャラそうに見えるけど・・・・・
「そんでドラムやってる荒井樹哉(あらい みきや)や!よろしくな!」
黒髪で関西弁の樹哉君。
3人の中では小さいけど、多分175cm近くある。
「私は鹿野有紗です。斗季君とはこないだ病院でたまたま会って、普段は病院で入院してるんだけど今日は誘われたので遊びに来ました!よろしくね!」
そう言うと3人とも笑ってよろしくと言ってくれた。
「ところで、今日誰かと来たの?」
ギターを背負いながら斗季君が言う。
「友達と。今シフト入ってるみたいで、後で行く約束してるの。」
斗季がそう言ったのでみんなで体育館を出て外にある階段に座った。
「こないだちゃんと自己紹介出来なかったから、ちゃんと言うね。俺は永江斗季!軽音部でボーカルとギターやってます。」
「そして、俺が小林昴(こばやし すばる)!同じくギター!それとたまに作詞作曲してる。よろしくね!」
昴君は髪が茶色で背が斗季君より高い。
ちょっとチャラそうに見えるけど・・・・・
「そんでドラムやってる荒井樹哉(あらい みきや)や!よろしくな!」
黒髪で関西弁の樹哉君。
3人の中では小さいけど、多分175cm近くある。
「私は鹿野有紗です。斗季君とはこないだ病院でたまたま会って、普段は病院で入院してるんだけど今日は誘われたので遊びに来ました!よろしくね!」
そう言うと3人とも笑ってよろしくと言ってくれた。
「ところで、今日誰かと来たの?」
ギターを背負いながら斗季君が言う。
「友達と。今シフト入ってるみたいで、後で行く約束してるの。」