音を紡ぐ
最高の誕生日
「わぁーーーー!!雪だー!!」
図書館でなつきちゃんと絵本を呼んでいると窓の外に雪が見えた。
「初雪だねー!!そろそろ寒くなってくるから戻ろっか。」
私は小児病棟になつきちゃんを送って自分の病室に戻る。
病室の扉を開けると朱里が抱きついてきた。
「あぁー!良かったー!有紗どこに行ったのかなと思って心配だったんだよ!」
「ごめんごめん。ちょっと図書館にね。」
「ふーん。そっか。体調は大丈夫?」
「うん。大丈夫だよ!それより外、雪降ってるの!!私の誕生日も降ってくれたらなんか嬉しいなー。」
私の誕生日は12月26日。
クリスマスと被らなくて良かったなっていつも思うんだ。
だって、プレゼント減っちゃうもんね!!
「本当だ!!綺麗だねー!!」
図書館でなつきちゃんと絵本を呼んでいると窓の外に雪が見えた。
「初雪だねー!!そろそろ寒くなってくるから戻ろっか。」
私は小児病棟になつきちゃんを送って自分の病室に戻る。
病室の扉を開けると朱里が抱きついてきた。
「あぁー!良かったー!有紗どこに行ったのかなと思って心配だったんだよ!」
「ごめんごめん。ちょっと図書館にね。」
「ふーん。そっか。体調は大丈夫?」
「うん。大丈夫だよ!それより外、雪降ってるの!!私の誕生日も降ってくれたらなんか嬉しいなー。」
私の誕生日は12月26日。
クリスマスと被らなくて良かったなっていつも思うんだ。
だって、プレゼント減っちゃうもんね!!
「本当だ!!綺麗だねー!!」