音を紡ぐ
そう言うと3人騒ぎだした。
「ちょっと!!有紗が体調悪くなるでしょ!?静かにしなさい!」
「「「ごめんなさい。」」」
朱里が怒るとみんな静かになって床に正座した。
なぜ、正座??
「大丈夫だから!!3人の演奏好きだから。心配しないの!!」
朱里がそう言うと私の方を見て有紗からも何か言って。と言われた。
「えっと、私3人の演奏大好きだし、曲だって好き。だから、自信持って。昴は落ち着き過ぎると間違うからちょっとテンション上げて楽しんで弾いてね。樹哉は逆にテンション高すぎて間違うからちょっと冷静に。斗季はいつも通りに。ここが俺のステージだって思って思いっきりやってきて。以上!!頑張ってね!!」
私がそう言うと3人は顔を見合わせて、
「「「りょーかい!!」」」
と言った。
うん、きっと大丈夫。
「ちょっと!!有紗が体調悪くなるでしょ!?静かにしなさい!」
「「「ごめんなさい。」」」
朱里が怒るとみんな静かになって床に正座した。
なぜ、正座??
「大丈夫だから!!3人の演奏好きだから。心配しないの!!」
朱里がそう言うと私の方を見て有紗からも何か言って。と言われた。
「えっと、私3人の演奏大好きだし、曲だって好き。だから、自信持って。昴は落ち着き過ぎると間違うからちょっとテンション上げて楽しんで弾いてね。樹哉は逆にテンション高すぎて間違うからちょっと冷静に。斗季はいつも通りに。ここが俺のステージだって思って思いっきりやってきて。以上!!頑張ってね!!」
私がそう言うと3人は顔を見合わせて、
「「「りょーかい!!」」」
と言った。
うん、きっと大丈夫。