音を紡ぐ
私の夢
「ちょっと、樹哉!!私のバッグどこに置いたの!?」
「ん?あぁ!そこの雑誌の下にあったで!今それどころじゃないんや!」
「斗季ー?私のヘアスプレーどこに持っていったのー?」
「今使ってるー!!ごめーん!あっ、昴!それ俺のヘアワックスじゃん!勝手に使うなよ!」
「そんなケチケチすんなって!忘れたんだからいいだろ!樹哉もパソコンばっかり見てねーで準備しろよ!」
私の病室で皆ロックフェスに行く準備をしてる。
でもこんなに騒いでいたら・・・・・
「うるさい!!ここは病院で、美容室でも学校でも、自分の部屋じゃないんだから!静かにしなさい!!」
ほらね、やっぱり怒られちゃった。
「「「「「はーい。」」」」」
「よろしい!静かに!!」
そう言って私の担当の看護師さんが病室を出ていった。
「ん?あぁ!そこの雑誌の下にあったで!今それどころじゃないんや!」
「斗季ー?私のヘアスプレーどこに持っていったのー?」
「今使ってるー!!ごめーん!あっ、昴!それ俺のヘアワックスじゃん!勝手に使うなよ!」
「そんなケチケチすんなって!忘れたんだからいいだろ!樹哉もパソコンばっかり見てねーで準備しろよ!」
私の病室で皆ロックフェスに行く準備をしてる。
でもこんなに騒いでいたら・・・・・
「うるさい!!ここは病院で、美容室でも学校でも、自分の部屋じゃないんだから!静かにしなさい!!」
ほらね、やっぱり怒られちゃった。
「「「「「はーい。」」」」」
「よろしい!静かに!!」
そう言って私の担当の看護師さんが病室を出ていった。