音を紡ぐ
「有紗は?何か見たいのある?」
「私[Your feather]っていうバンドが好きで、見たいんだけど、多分朱里のバンドと被ってる。」
「そっか。あっ!じゃあ、二手に別れればいいんじゃない?それぞれ見終わったら[Dark side rabbit]みんなで見ようぜ!」
昴がそう言うと皆賛成でそういうことになった。
このフェスは5つのステージがあって、それぞれ見に行きたいバンドの所を自由に見に行ける。
人気のあるバンドは1番大きなステージで演奏出来る。
話し合った結果、朱里と昴と樹哉のグループと私と斗季のグループに分かれた。
「じゃあ、また後でね!」
そう言って楽しそうに走っていく朱里と昴と樹哉。
「俺達も行こっか!俺そのバンド初めて見るんだけど。歌は聞いたことあるけど。」
「そーなの?私はデビューした時からのファンだよ!本当に私の人生を変えてくれたっていっても過言じゃないんだ!」
「私[Your feather]っていうバンドが好きで、見たいんだけど、多分朱里のバンドと被ってる。」
「そっか。あっ!じゃあ、二手に別れればいいんじゃない?それぞれ見終わったら[Dark side rabbit]みんなで見ようぜ!」
昴がそう言うと皆賛成でそういうことになった。
このフェスは5つのステージがあって、それぞれ見に行きたいバンドの所を自由に見に行ける。
人気のあるバンドは1番大きなステージで演奏出来る。
話し合った結果、朱里と昴と樹哉のグループと私と斗季のグループに分かれた。
「じゃあ、また後でね!」
そう言って楽しそうに走っていく朱里と昴と樹哉。
「俺達も行こっか!俺そのバンド初めて見るんだけど。歌は聞いたことあるけど。」
「そーなの?私はデビューした時からのファンだよ!本当に私の人生を変えてくれたっていっても過言じゃないんだ!」