音を紡ぐ
さっき朱里と話していたのを思い出して急に恥ずかしくなってしまった。
「ありがとう!えっとー、あっ!焼きそば!!これなら食べられるよ!」
「マジ!?良かったー!」
さっきからいちいち斗季の反応に胸がドキッとなってしまう。
朱里はニコニコしながら私を見てきたけどね。
お昼を食べ終えて、グッズを見て回る。
私は好きなバンドのタオルやステッカーを買って大満足!!
みんなもそれぞれ買えたみたい。
帰りは朝と同じ電車に乗って帰る。
入口の近くから、昴、朱里、私、斗季、樹哉の順番で座る。
「俺もう眠いから、着いたら、教えてやぁー」
そう言って樹哉が眠ってしまった。
隣を見ると、朱里と昴がお互い肩を並べて寝ている。
いつの間に寝たんだろうと考えていると、斗季が私の肩をとんとんと叩いた。
「ありがとう!えっとー、あっ!焼きそば!!これなら食べられるよ!」
「マジ!?良かったー!」
さっきからいちいち斗季の反応に胸がドキッとなってしまう。
朱里はニコニコしながら私を見てきたけどね。
お昼を食べ終えて、グッズを見て回る。
私は好きなバンドのタオルやステッカーを買って大満足!!
みんなもそれぞれ買えたみたい。
帰りは朝と同じ電車に乗って帰る。
入口の近くから、昴、朱里、私、斗季、樹哉の順番で座る。
「俺もう眠いから、着いたら、教えてやぁー」
そう言って樹哉が眠ってしまった。
隣を見ると、朱里と昴がお互い肩を並べて寝ている。
いつの間に寝たんだろうと考えていると、斗季が私の肩をとんとんと叩いた。