甘い罠
「手伝わなくて大丈夫?」
『うん!今日はお兄ちゃんはお客さんね!』
「それならいいんだけど・・・なんかつまんねーな」
『お兄ちゃんはいつも作りすぎなの!じゃ、先行ってるから絶対来てね』
荷物を持って学校まで走る
「遥!」
『圭!』
校門のところで圭が呼んだ
『どうしたの?こんな早く』
「それが、三年なのに大学決まったやつらだけで店だすことになってさー」
大学決まった?
圭、決まったのかな
あたし・・・聞いてないよ
『・・・圭ッ』
「あー・・・ごめん。また後でな!」
そういうと圭は逃げるように学校に入っていった
圭は何かあたしに隠してる
何かわかんないけど・・・
って、こんなこと考えてる場合じゃなかった!
『うん!今日はお兄ちゃんはお客さんね!』
「それならいいんだけど・・・なんかつまんねーな」
『お兄ちゃんはいつも作りすぎなの!じゃ、先行ってるから絶対来てね』
荷物を持って学校まで走る
「遥!」
『圭!』
校門のところで圭が呼んだ
『どうしたの?こんな早く』
「それが、三年なのに大学決まったやつらだけで店だすことになってさー」
大学決まった?
圭、決まったのかな
あたし・・・聞いてないよ
『・・・圭ッ』
「あー・・・ごめん。また後でな!」
そういうと圭は逃げるように学校に入っていった
圭は何かあたしに隠してる
何かわかんないけど・・・
って、こんなこと考えてる場合じゃなかった!