甘い罠
『圭ちゃん?』
ちょっとしゃがんで圭ちゃんを覗き込む
「わっ!遥・・近いよ!」
顔を真っ赤にしながらちょっと退く圭ちゃん
・・・何か隠してる!
「圭?俺先もどるわ」
「おう・・・」
お兄ちゃんも戻るとか言って
何二人で隠してるのかな?
『どうしたの?顔真っ赤だよ?』
「~っ!」
圭ちゃんったらぷいっと顔をそらしちゃった
やっぱり変だ!
『どうしたの?なんか変だよ?熱でもある?』
「熱は無いから・・大丈夫!」
とか言ってるけど顔・・真っ赤
「ちょっと俺の話に付き合ってくれる?」
『うん』
二人の間に心地いい風が吹いた
ちょっとしゃがんで圭ちゃんを覗き込む
「わっ!遥・・近いよ!」
顔を真っ赤にしながらちょっと退く圭ちゃん
・・・何か隠してる!
「圭?俺先もどるわ」
「おう・・・」
お兄ちゃんも戻るとか言って
何二人で隠してるのかな?
『どうしたの?顔真っ赤だよ?』
「~っ!」
圭ちゃんったらぷいっと顔をそらしちゃった
やっぱり変だ!
『どうしたの?なんか変だよ?熱でもある?』
「熱は無いから・・大丈夫!」
とか言ってるけど顔・・真っ赤
「ちょっと俺の話に付き合ってくれる?」
『うん』
二人の間に心地いい風が吹いた