甘い罠
『遥ー?』
『ん?ってか近くない?』
『だって呼んでも気づいてもらえなかったんだもーん』
考え事してたから気づかなかった・・・
『考え事してたのー』
『圭君のこと?いいなぁーなんかラブラブで』
『そんなことないよ?美香だって拓磨と付き合ってるんじゃないの?』
これを言ってから数秒後
あたしは地雷を踏んだと思った
だって
美香の顔が曇っていくから
『・・・ごめん。でも付き合ってるみたいに見えるよから・・・』
『そ・・・っか!うん、大丈夫!あ、圭君だよ』
『あ・・・じゃ、またね』
美香には何か悪いことしちゃったな・・・
明日、お菓子作っていこうかな
『ん?ってか近くない?』
『だって呼んでも気づいてもらえなかったんだもーん』
考え事してたから気づかなかった・・・
『考え事してたのー』
『圭君のこと?いいなぁーなんかラブラブで』
『そんなことないよ?美香だって拓磨と付き合ってるんじゃないの?』
これを言ってから数秒後
あたしは地雷を踏んだと思った
だって
美香の顔が曇っていくから
『・・・ごめん。でも付き合ってるみたいに見えるよから・・・』
『そ・・・っか!うん、大丈夫!あ、圭君だよ』
『あ・・・じゃ、またね』
美香には何か悪いことしちゃったな・・・
明日、お菓子作っていこうかな