甘い罠
うつむくあたしの頭に何かが乗った
『ふぇ?』
「ま・・・気にするな。未来まであいつらに縛られることはない」
頭に上にあったのは
大きなお兄ちゃんの手
『あ・・・りがと』
「うん。さて・・・晩飯何食いたい?」
晩御飯・・・
食べてないんだった!
どうりでおなかが減ったなぁ・・って思うわけだ!
『あたし何か作るよ!』
「お!じゃあ、オムライス希望!」
『任せてよ』
家に帰る途中に見た月は
何か不気味な色をしていた
・・・まるで未来を暗示しているみたいに
『ふぇ?』
「ま・・・気にするな。未来まであいつらに縛られることはない」
頭に上にあったのは
大きなお兄ちゃんの手
『あ・・・りがと』
「うん。さて・・・晩飯何食いたい?」
晩御飯・・・
食べてないんだった!
どうりでおなかが減ったなぁ・・って思うわけだ!
『あたし何か作るよ!』
「お!じゃあ、オムライス希望!」
『任せてよ』
家に帰る途中に見た月は
何か不気味な色をしていた
・・・まるで未来を暗示しているみたいに