生きるってこと
週末は寮からほど近いコンビニでバイトをしているが、どうもぼーっとしがちだった。

それもそのはず。
アキラが出張に行ってからほとんど連絡はなく3週間が経っていたから。

あとすこしで1ヶ月。
振り絞った力で体を動かしていた。

「カヤノちゃん?おーい。」
< 6 / 6 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

K

総文字数/1,785

恋愛(実話)3ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop