お手伝いさんは若の恋人
私もうれしくなってよろしくお願いします。

ニコッと笑うと山下さんの顔が固まった。・・・・

えっなんで私気持ち悪かったのかなあ?と思っていると・・・

山下さんが何か小さな声でつぶやいた。

その顔を見ると少し赤かった、。

私と話していると横から「若、屋敷にお入りください」と促すと

わかったと黒いスーツの方が並んでる人たちの間を

ゆっくりと通りぬけながら入っていった。
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