信じてみませんか??
「綾奈‼︎」




綾奈は……居た。




「綾奈待っててね‼︎」





綾「ゅ……ぅ……り」






私は目の前にいる敵を倒し綾奈の元へ向かった。





「綾奈を返してもらう。」




飛氷「雪華が手に入るのに手放すとでも思ったか?
でも、弱いこいつなんている価値がねぇな。

返してやってもいい。


だが、痛めつけてからな(笑)」




「ふざけんじゃねぇよ!!



4代目総長の雪華は私だ。
だから、その子は返してもらおうか。」





飛氷「お、お前が雪華⁉︎」



「そうだ。
これを見ても嘘だと思うか?」




私は腹部にある雪の結晶の刺青を見せた。





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