信じてみませんか??
陵「そんな事より悠里のクラスに行きますか」




「そうだねー
お兄ちゃん、また後でねー」






心「あぁ。」





「私エレベーターで行くから先行ってて。」





その瞬間私の視線は空に近くなった




「ちょ、颯斗⁉︎
離して!!」





颯「こっちの方が早い。」





そう言って颯斗は下駄箱まで向かい私のうわばきを取り出した。




その瞬間私の靴箱からは沢山の紙が出てきた





その瞬間私は颯斗から無理矢理降りて靴箱から溢れ出した紙をしまった。





「そういえば、上履き持ってなかったんだ。
だから、職員室にスリッパ借りに行かない?(苦笑)」




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