信じてみませんか??
「なら、教えてあげる。
私の名前は牧綾奈。
世界No.5の族、凛螺の裏切り者よ。」
?「凛螺の元姫がお前なのか?」
「えぇ、そうよ。」
?「ふっ……ならあの噂は嘘ってことだな。」
「なんで……」
?「だって噂の元姫とお前全然雰囲気違うし。
それに、裏切ってないんだろ。
お前の目は今真っ暗だ。
そんな奴がやるとは思えない。」
「……誰も信じてくれなかったのになんで初めて会う貴方にはわかったの?
だれも……だれも信じてくれなかったのに(泣)」
?「俺は信じるよ。
お前はやってない。」
「うぅ〜〜グスッ……(泣)」
私は初めて会う彼の前で子供のように大泣きした。
信じてくれたのが嬉しくって……
でも、また裏切られるのが怖くて……
私の名前は牧綾奈。
世界No.5の族、凛螺の裏切り者よ。」
?「凛螺の元姫がお前なのか?」
「えぇ、そうよ。」
?「ふっ……ならあの噂は嘘ってことだな。」
「なんで……」
?「だって噂の元姫とお前全然雰囲気違うし。
それに、裏切ってないんだろ。
お前の目は今真っ暗だ。
そんな奴がやるとは思えない。」
「……誰も信じてくれなかったのになんで初めて会う貴方にはわかったの?
だれも……だれも信じてくれなかったのに(泣)」
?「俺は信じるよ。
お前はやってない。」
「うぅ〜〜グスッ……(泣)」
私は初めて会う彼の前で子供のように大泣きした。
信じてくれたのが嬉しくって……
でも、また裏切られるのが怖くて……