信じてみませんか??
そんな話してないでさっさと行きますか。




私は学校までの道のりをトボトボ歩いてた





ーードンッ





女「ねぇ、邪魔なんだけど。
つか、あんたみたいなやつが何でまだ学校来てるわけ⁉︎」



「……」




女「ねぇ、聞いてる?
もしかして聞こえない系ですかー(笑)」




生徒「「あははははは!!!」」





私は走って下駄箱まで逃げた。






そして、上履きを出そうとしたら下駄箱からは沢山の紙。





【死ね】


【消えろ】


【凛螺の幹部様達に謝れ】


【裏切り者】




などの数々の悪口。





これみて何となくわかったよね。





私は凛螺っていうグループの裏切り者。




凛螺(りんら)っていうのはこの辺一帯を占めてる世界5位の暴走族。





私はそこの裏切り者の元姫。






何もしてないのに、私は元姫になった。






















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