信じてみませんか??
失くしたもの
心さんがお医者さんと話すため私は病室で颯斗と話してた。
「ねぇ、颯斗。
なんかあった??」
颯「ぇ?」
「なんかあった顔してるから。
何もないならいいの。」
私の気のせいかな??
颯「綾奈……なんで車の前に飛び込んだんだ??
それほどまでに凛螺に苦しめられてるのか?」
凛螺に……?
「凛螺のみんなから色々言われるのはしょうがないよ。
だって、私裏切り者だしね(苦笑)
ていうか、私飛び出してないんだよね…
誰かに押されたの。
顔を見てないからわからないけど……」
颯「押された⁉︎」
「うん。」
颯「なんでそんな危機感ないんだよ‼︎」
なんでって……
「死んでもいいって思ったから。」
夢に裏切られ、もうどうでもよく思えた。
それにもう……疲れた。
裏切りものっていわれて殴られるのも
綾奈を演じるのも
全部全部……疲れちゃった
「ねぇ、颯斗。
なんかあった??」
颯「ぇ?」
「なんかあった顔してるから。
何もないならいいの。」
私の気のせいかな??
颯「綾奈……なんで車の前に飛び込んだんだ??
それほどまでに凛螺に苦しめられてるのか?」
凛螺に……?
「凛螺のみんなから色々言われるのはしょうがないよ。
だって、私裏切り者だしね(苦笑)
ていうか、私飛び出してないんだよね…
誰かに押されたの。
顔を見てないからわからないけど……」
颯「押された⁉︎」
「うん。」
颯「なんでそんな危機感ないんだよ‼︎」
なんでって……
「死んでもいいって思ったから。」
夢に裏切られ、もうどうでもよく思えた。
それにもう……疲れた。
裏切りものっていわれて殴られるのも
綾奈を演じるのも
全部全部……疲れちゃった