信じてみませんか??
「翠ーどうしたの?」





翠「なんで下で遊んでんだよ。
来たなら此処に来いよ」





貴方ね……此処っていってさしてる場所翠の膝の上なんですけど。





「もしかして、拗ねてる?」





?「あや、それは拗ねてる以外ないから……」





「あ、そうなの?
つか、おはよう。斗亜(とあ)。」





斗「うん。
それより、早くどうにかして。」






どうにかって……



どうすれば






「翠。
私は翠のことすっごく好きだよ。
だから、機嫌なおして。」




チュッ……






私は頬にキスをした







翠「……俺も好き。
綾奈、隣の部屋行こ。」




「それは行かない。
まだ明るいんだから嫌だ。」




翠「チッ……じゃあ、夜は覚悟しとけよ」





そう言って翠はずっと私を抱きしめていた。






さすがに邪魔なんだけど……





あ、そうそう。




凛螺の紹介してなかったね〜
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