信じてみませんか??
ガツンッ‼︎




颯「離れろっ‼︎
俺の綾奈だって言ってるだろ⁉︎」





それを聞いてなぜか少し頬が緩んだ。





蒼「綾奈‼︎
もし、颯斗なんて嫌になったら言うんだよ‼︎」





「ふふ、ならないわよ。
私からは颯斗と別れる気なんてないもの。」





颯「俺もないぞ‼︎」







陵「二人の世界には入らないでもらえます?
綾奈、下の奴らに挨拶お願いします。」





「あ、うん‼︎」





私達は幹部室を出て下の子達が見渡せる場所に立った。




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