Demon Of Sorcerer




「悪いけど、お前らには死んでもらう」






「っ....許してくれ、頼むっ!!」






必死で足掻いても 無駄



僕のCode Nameを言ったものには
死の訪れの合図でもあるんだから。





「せめて、苦しめないように逝かせてあげる...バイバイ:*☆」





―――――――ザシュッ..ザシュザシュっ....!!






一瞬で刀を抜き、瞬きもしない内に
彼らの華は僕を彩るように 飛び舞う。






「ミルイさま、標的人物を撃破しました。」




Bluetoothイヤホンで、ボスに連絡した





《後始末は、任せろ。》





「了解。」




―――・・・天国に導かれることを





.*Good Night,Nice Sweet Dreamer*.



< 6 / 18 >

この作品をシェア

pagetop