Demon Of Sorcerer
「悪いけど、お前らには死んでもらう」
「っ....許してくれ、頼むっ!!」
必死で足掻いても 無駄
僕のCode Nameを言ったものには
死の訪れの合図でもあるんだから。
「せめて、苦しめないように逝かせてあげる...バイバイ:*☆」
―――――――ザシュッ..ザシュザシュっ....!!
一瞬で刀を抜き、瞬きもしない内に
彼らの華は僕を彩るように 飛び舞う。
「ミルイさま、標的人物を撃破しました。」
Bluetoothイヤホンで、ボスに連絡した
《後始末は、任せろ。》
「了解。」
―――・・・天国に導かれることを
.*Good Night,Nice Sweet Dreamer*.