Demon Of Sorcerer
My✡School Life's
明け方、隠家(アジト)に帰ってきた
僕は ボスに報告をして 自室に戻っていた。
シャワーを浴び、明日の支度を身近にし
眠った4時間後が経つam.8:00。
僕は 制服に着替えて 髪を整え
軽くメイクをして 出掛けた。
そう、僕は魔導師学校という所から
推薦状が届いたため通っている...
この学校の推薦状は強制
拒否すると何かと面倒いから20歳なのに
高校に通う羽目という理由(ワケ)だ。
――――――ガラ....
何だかんだ、考えていたら
いつの間にやら 2-Sの教室に到着したため
扉を開けた。
「................」
周りが静かになって注目の的になるのは
もう習慣になった
ジロジロ見られるのは、イラッとするけど
くだらない事はしたくないので無視だ。
スマホを弄ってると
ある1人の気配が、僕に近づいて来た
僕、あんま登校しないから
顔みても 誰だかわからない気しかしない。
「お前。」
声をかけられたけど
話す気分になれずに聞こえない素振りをした。
「聞こえてるんだろ、無視すんな。」
知らんし、僕にはどうでもいい
――――――ガタン...
僕は、誰とも話したくないのだ
このタイプは、しつこいタイプだと認識したので、これ以上 収まらない気がして
席を立ってどこか行こうと思い教室を出た。