年下なアイツ



『由菜-っ。海ちゃんの家に
このおかず届けてくれる?』


『はぁい♪』


海…まだ部活かなぁ?

帰ってたら,会えるかも?!



なんて思いながら,海んちのインタ-フォ-ンを押し,家に入る。


『お邪魔しまぁす♪♪』



玄関に海の靴がないのに気付き,ちょっと落ち込む…;;






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