年下なアイツ



一気にブル-な気持ち…。

おかずなんか,届けるんぢゃなかった。



『ただいまぁ…』


『おかえり…
って随分くらいね?』


『まぁ…いろいろと。』


ピンポ-ン。


もしかして,海…?

なんて,思いながらドアを開けると…。



『こんばんわ…
海の…彼女さんですか?』



…さっきの美少女でした。涙




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